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鬼の霍乱

9日も午前中から起きてたけど、何故か午後から唐突に熱を出して寝込み…(笑)
なんか立っているのが辛いくらいフラフラで、「あ、ありぃ? Σ(´□`;)」状態。
さすがに「あ、もうこりゃ諦めてベッドへGOやな」…そう、人間、諦めが肝心です(ぇ

昼間だったので眠剤飲まないからどうせ眠れないけど、まぁ身体の訴えに素直に従って横になり、ベッドサイドに備えてあるAH-D1000-KをiPhoneに挿し、「どうせずっと寝てるんだからエイジングがてら気が済むまで好きな音楽聴いてりゃいいや。」ってことでQUEENSRYCHEからはじまってDREAM THEATERなどかけ始める。(まだアルバム3枚しか聴いたことがないけれど、私にとってDREAM THEATERはアルバム聴きだしたら途中で出来るだけ止めたくないバンドである。それほどアルバムに対して勝手にコンセプトを感じてリスペクトしているということ。)
しばしDREAM THEATER、QUEENSRYCHE、MARS VOLTAと流してうつらうつら。
うつらうつらする、ということは眠れるか?と思ったので、導入剤代わりにデパスを飲んでBGMを「Secrets Of The Beehive / David Sylvian」へ移行。
そのまま暫し眠り、夜10:30頃のどが渇いて目が覚める。

…全身だるくて起きたくない…(´・ω・`)
…なんか妙に暑いし頭痛が酷い。背中も酷く痛む。両脚も酷く痛む。
…このまま動きたくない。。。

ちょっとの間、葛藤。

でもなんか飲まないと+食べないと解熱鎮痛剤と眠剤が飲めない。

しょうがないので起き出して、テーブルの上に置いてあった「かもめのしょこらん」(岩手銘菓「かもめの玉子」の普通のチョコレートバージョン?生協で買ってみたけど、私的には「かもめの玉子」のが好みなのでたぶんリピはないw)をひとつと、冷蔵庫に買ってあった小さいチーズタルトを食べて、水を大量に飲む。
で、枕元へ持っていくペットボトルにも水を入れて眠剤と解熱鎮痛剤を出し、つけっぱなしで忘れ果てていたPCの電源を落としてベッドへ戻ったら、さっきまで「暑い!」と思っていたはずなのに冷え切っている身体。
仕方ないので足元のアンカのスイッチを2時間くらいONに。
寒いのでお薬メモを書くのも諦めて頭まで布団をすっぽり被って薬が効き始めるまで再度David SylvianをBGMにし、眠気に合わせて音楽を止めてそのまま寝る。
明け方また目が覚めたけど、水を飲んで、また寝る。

今朝は比較的すっきり起きられた。
背中や節々が相変わらず痛むので熱は下がったかのぅ…とか思いつつ。
気付いたら心配してくれた友人からiPhoneに「Helpせんで大丈夫か?」という旨のメールが届いていた。まことに深謝。嬉しかったです<(_ _)>
一晩で熱が引くくらいだからまさかインフルってことはなかろう…とは思ったものの、どうせ左肘の痛みが酷いのがずっと気になっていたので診てもらうのに病院へいこうと思ってたので、トーストとプルーンと作り置きのスープにレトルトカレーを混ぜたやつを半分食べてから支度して病院へ。
本日は足の脛を診せないといけないので、あんまり嬉しくないがボトムスはベロアのジャージみたいなので我慢。ちょうどいいサイズのワイドジーンズがないんだもん…(´・ω・`)
トロトロしてたせいか結構ギリギリに滑り込みになってしまった。

初めての病院は緊張するから酷く嫌い。物凄くどきどきする。
最初3科掛かるつもりだったが、ひとつは今日は診察がお休みだと言われたので、とりあえずお休みの分は内科医に診てもらって相談して必要なら明日またで直すとして、今日は内科と整形外科と掛かることに。
受付で内科の問診表を書かされ、内科の受付で待ってたら、整形外科から呼ばれ、そこでまた整形外科の問診表を書かされ、「待ち時間が長かったら待ち時間に、でなければ内科が終わってからレントゲンとってきて。」と言われる。

病院の規模にしては待合患者が少ない印象だけれど、時間がかかるということは丁寧なのか?それとも医師が少ないのか?などと思いを巡らしつつ、呼ばれる声だけは聞き逃さないようにとヴォリュームを絞って音楽をかけ続ける。
なんとなく心細くてどうしてもヘッドフォンが耳からはずせない。

内科のドクターは…実はあんまり印象がよろしくない。
とっても機械的。話を聞いて「わかりました。熱が下がっているのでインフルエンザの可能性は極めて低いので検査はしなくても大丈夫だと思います。」と、ここまではいいんだけど、その後、皮膚科で診てもらうはずの部位を診てもらった件の処方については「ステロイドを望みますか?」と尋ねられたので「いいえ。普通のでお願いしたいです。」と答えたら、それについての説明はあったものの、その他の処方等についての説明が皆無なままで診察おしまい。
なので内服薬はないのかなー、と思ってたら風邪薬その他がたくさん出されていた(笑)
まぁ電脳化されたドクターなのだということにしておきましょう。
美女だったらNG出さないんやけどなぁ…←どこまでもおっさんな私w

整形外科のドクターは入室後もかなり待たされたけどいいドクターで。
丁寧に診てくれて、解説も丁寧。「上腕二頭長頭腱鞘炎(だったかなw)」とやらで、現在引っ張っている痛みの原因は落下してきた荷物にぶつかった衝撃等ではないとのこと。
「おそらく引越しの荷造りと荷解きで長い時間同じような作業ばっかりで無理させちゃった結果、腱鞘炎になったから肘が痛むんですよ。」とのこと。
ひえー(´・ω・`)
ドクター曰く、この病気のひとが最近すごく多いらしい。

で、「電気あてたりいろんな方法があるんだけど、どれをやっても正直完治までに時間がかかるし、僕は注射しちゃって、後はストレッチしてもらって様子をみてもらってます。それでいいですか?」とのことなのでOKした。
で、注射を一本。ちくっとした以外痛みなし。
「今日は注射したので痛みますよ。お風呂と運動はダメね。」と言われたので、「シャワーはいいですか?後、チャリで2駅ほど先の病院まで往復しても?」と尋ねたら「それくらいならいいですよ。」と言ってもらったのでちょっとほっとする。
当初「湿布も出しますので貼って様子を見てくださいね。」と言われたのだけれど、看護士さんが「先生、アスピリン喘息のあるかたですよ。」と一言。
「うーん、それじゃぁ湿布はダメだなぁ…出そうと思ってた湿布は体内に薬が浸透しちゃうタイプだから出せないので来月までストレッチとお風呂で温めるので乗り切ってみて。」との事。
先ずは痛みの原因が判明し、骨折や神経等の問題もなさそうでほっとひといき。
序に気になっていたピーラーで切って以来曲がりにくくなった関節についても相談したら、それもストレッチを教えてくれたので、肘のストレッチと一緒にお風呂でやることになった。

会計して院外処方で薬をもらって帰り、着替えてしばし休んでチャリで心療内科へ向かう。
日暮れ
とりあえず風邪らしいのであったかくして…ってことで耳あて付のあったかい帽子を被って、マフラー代わりにストールを巻いてチャリで行ったら、院内あつー(笑)
でも夕方の予約は空いていて、全然待たされることもなくすぐ呼ばれた。
こちらは、前回処方された安定剤が効き過ぎて一日中ぼーっとするので半分で飲んでいる件を伝えたら、最初から半分のがあるのでそちらに処方を変えましょう、と言ってくれた。
眠剤について尋ねられたので、使用してみた感想を述べたら、「多分身体に合っているのでしょう。では暫くそのまま様子を見ましょう。」と。
で、突発的な不安時用の安定剤の頓服を何か出してもらえないか、ということを打診。
こちらについては「ワイパックスを長く使われていらっしゃったようなので頓服でワイパックス0.5mgを出して様子をみましょうか。」とのことで解決。
後は前回と同じ処方が出たので、解熱鎮痛剤の束と鼻炎のお薬も一緒に貰えた。

その後、薬局でマスカラとアイラインを購入し、スーパーでヨーグルトの買い置きを購入。
夕飯は帰宅してから食べることも考えたけど、面倒くさくなったのと、心療内科の次回予約日がよりによってクリスマスイブだっちゅぅ切なさにより(←かなり強引 / 笑)割りと評判のよいラーメン屋さんへ行ってみることにした。
「準備中」の看板。営業時間までは中古屋でCDを漁って暇つぶし。
通りがかりの「ラーメン二郎」に開店前なのに既にサラリーマンと思しき人たちが何人も並んでるのを見て驚く。実は一度も食べたことがないんだけど、開店前から並ぶほどの価値があるのか?
どっかで見たラーメン二郎の写真で、その量の多さに絶対食べきれない感を覚えてちょっとひいてるんだけど、美味しいのなら暇そうな時間があれば狙って行ってみてもいいかなぁ、とか思ったり(笑)
いや、食べるの遅いから暇な時間じゃないとヤバいかなぁというのもあったりしてw

適当なところでCDを漁るのを諦めていよいよお目当てのちょっとお高い「季節限定ウニラーメン」を食すことに。
冬限定商品だという噂のウニラーメン。ドアを開けると中はダンジョンか?と思えなくもない雰囲気で、食券販売機があるのだが、最初食券がどれなのかわからなくて迷うw
店内はまるでBarのように仄暗い。(やっぱりダンジョンか?)
テーブル席は見当たらず…ってことはラーメンBarかな?
季節限定ウニラーメン
出てきた「ウニラーメン」は最初に抱いていたイメージとは随分と異なり、
ウニがどん!とラーメンに乗っかっている等と言う無粋なことはなかったw
たぶん鶏ベースの白湯スープがメインで、ひとくち食べるとウニの香りがほんのりと口の中に残る上品な味。
細く刻まれた岩海苔はラーメンと一緒に食べると磯の香りが広がる。
チャーシューがウニ味のチャーシューで、ちょっと濃い目の味つけだけど、これがまた美味しい。
それから画像左側に見えているが、「この具は何だろう?」と思って食べてみたら、比較的あっさり味付けの蒸し玉子。
味玉とか煮玉子、ゆで卵系じゃない玉子が入ったラーメンは初めてだったので新鮮だった。
麺はストレート麺で茹で加減固めなので好み。
他に余計な具は一切入ってないという潔さがかえって気に入った。
テーブルには白胡椒と七味唐辛子が置いてあったので、迷わず七味を少し追加。

しかし如何せん上品過ぎて量が少ない。
私的にはベストだったが一般的にこれで1,000円はどうか?
普通に食べる男性だったら、あれば替え玉かライス or 大盛等の注文が必須かと思われる量でちょっと笑えた。
が。そこは「ウニ」である。一度は食べてみる価値があると思う。
リピるかどうかはちょっと微妙だけど。これだったらじゃんがらの全部入りとか桂花のこたろー麺頼む方が見た目も栄養バランスの面でもよい気がするし。
…といいつつかなり美味しかったので、来年の冬も釣られて食べそうな気がしなくもないが。

その後、帰路にある電化製品量販店にてティッシュとトイペと以前友人がBlogで美味しいと書いてたおせんべを見つけたので買って帰宅。
さっそく開けてひとつ食べてから食後の薬とやらを3種類ほど飲んでから、身体をあっためるべく黒砂糖をプラスした生姜紅茶を飲んでまったり♪

…してたらあっという間に日付が変わってしまったし、なんだか眠たくなってきちゃったので、寝ようと思います(ぇ
ってか最近比較的まっとうな時間に眠たいと感じることが出来るようになってきた気がしています。これはいい傾向だなと思っています。
まぁ、薬を盛らないと死ぬほど眠いのに眠れないのは変わらないんですけどね(苦笑)


今日の音楽

  1. Secrets Of The Beehive / David Sylvian

  2. The Bodyguard(サントラ) / Whitney Houston

  3. A LONG VACATION / 大滝詠一(時間の関係で「雨のウェンズディ」まで聞いて終了)

  4. DEFENDERS OF THE FAITH / JUDAS PRIEST

  5. PIECE OF MIND / IRON MAIDEN

  6. FAR BEYOND DRIVEN / PANTERA

  7. REIGN IN BLOOD / SLAYER

  8. MASTER OF PUPPETS / METALLICA

  9. SPREADING THE DISEAS / ANTHRAX

  10. OPERATION:MINDCRIME / QUEENSRYCHE

  11. BARK AT THE MOON / OZZY OSBOURNE

  12. BLACKOUT / SCORPIONS

  13. BALLS TO THE WALL / ACCEPT

  14. BENT OUT OF SHAPE / RAINBOW

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テーマ : 薬・医者・病院等
ジャンル : 心と身体

2009-12-10 : Recommend : コメント : 4 : トラックバック : 0

Inglorious Basters(イングロリアス・バスターズ)

Inglorious Basters(イングロリアス・バスターズ)

2009年11月20日(金)公開 * R15+指定
悪名こそ、彼らの名誉(グロリアス)。
[c]2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

クエンティン・タランティーノ監督、ブラッド・ピット主演による破天荒な戦争アクション。第2次大戦中のフランスを舞台に、ドイツ軍を恐れさせた連合軍のならず者たちの活躍を描く。

<みどころ>
第2次大戦下のフランスを舞台に、ナチスに家族を殺されたユダヤ人女性と、情け容赦ないナチ狩りで恐れられるユダヤ系アメリカ人部隊“バスターズ”が繰り広げる壮絶かつ壮大な復讐の行方を、タランティーノならではの映画愛あふれる演出でスリリングに綴る。主演はブラッド・ピット、共演にメラニー・ロラン、ダイアン・クルーガー。敵役のランダ大佐を演じたクリストフ・ヴァルツは、この演技でみごとカンヌ映画祭最優秀男優賞を受賞。

<あらすじ>
1944年、ナチス占領下のフランス。かつて“ユダヤ・ハンター”の異名をとる冷血な男ハンス・ランダ大佐によって家族を皆殺しにされた少女ショシャナは、ただ一人逃げ延び、現在はパリでミミューと名乗り、映画館主をしながらナチスへの復讐の機会を窺っていた。同じ頃、アルド・レイン中尉率いるユダヤ系アメリカ人を中心とした連合軍の極秘部隊“イングロリアス・バスターズ(名誉なき野郎ども)”がナチスを次々と虐殺、血祭りに上げた相手の仕上げに頭皮を剥ぎ取るといった残虐な手口でドイツ軍を震え上がらせていた。そんな中、ショシャナの映画館でナチスのプロパガンダ映画「国民の誇り」のプレミア上映が決まり、ヒトラーはじめナチス高官が一同に集結することに。この千載一遇のチャンスを逃すまいと、ショシャナ、イングロリアス・バスターズそれぞれが行動を開始する。

<作品データ>
原題 : 
INGLOURIOUS BASTERDS
製作年 : 
2009年
製作国 : 
アメリカ
配給 : 
東宝東和
上映時間 : 
152分

<スタッフ>
監督 : 
クエンティン・タランティーノ
製作総指揮 : 
エリカ・スタインバーグ(ゲスト出演) 、 ロイド・フィリップス 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン
製作 : 
クエンティン・タランティーノ 、 ローレンス・ベンダー
共同プロデューサー : 
ヘニング・モルフェンター 、 カール・L・ヴェプケン博士 、 クリストファー・フィッシャー
脚本 : 
クエンティン・タランティーノ
撮影監督 : 
ロバート・リチャードソン
プロダクション・デザイン : 
デイヴィッド・ワスコ
編集 : 
サリー・メンケ
衣装(デザイン) : 
アンナ・B・シェパード
特殊メイク : 
グレッグ・ニコテロ
字幕 : 
松浦美奈
アシスタント・プロデューサー : 
ピラー・サボーン
視覚効果 : 
ジョン・デクストラ
ナレーション : 
サミュエル・L・ジャクソン(クレジットなし)

<キャスト>
アルド・レイン中尉
 / ブラッド・ピット
ショシャナ・ドレフュス
 / メラニー・ロラン
ランダ大佐
 / クリストフ・ヴァルツ
ドニー・ドノウィッツ
 / イーライ・ロス
アーチー・ヒコックス
 / ミヒャエル・ファスベンダー
ブリジッド・フォン・ハマーシュマルク
 / ダイアン・クルーガー
フレデリック・ツォラー
 / ダニエル・ブリュール
ヒューゴ・スティーグリッツ
 / ティル・シュヴァイガー
ヴィルヘルム・ヴィッキ
 / ギデオン・ブルクハルト
マルセル
 / ジャッキー・イド
スミッソン・ウティヴィッチ
 / B・J・ノヴァック
オマー・ウルマー
 / オマー・ドゥーム
ヘルストロム
 / アウグスト・ディール
ピエール・ラパディット
 / デニス・メノシェ
ヨーゼフ・ゲッベルス
 / シルヴェスター・グロート
アドルフ・ヒトラー
 / マルティン・ヴトケ
エド・フェネシュ
 / マイク・マイヤーズ
フランチェスカ・モンディーノ
 / ジュリー・ドレフュス
ウィンストン・チャーチル
 / ロッド・テイラー


映画館でストーリィのある映画を観たのは何年ぶりだろうか。
かの「地獄の黙示録特別完全版」以降劇場には足を運んでいなかったような気がする。(今でもワルキューレを聴くとちょっと胸がドキドキしたりなんかしますよw)
もっとも、DVDであっても随分長いこと観なかった。(理由はここでは割愛)
そんな私が友人に誘われたからとはいえ、ストーリィのある本作品を「観てみようかな…」と思ったのは、CMの面白さ(ヒットラーの「Non!Non!Non!」の直後のレイン中尉の「Good!」の掛け合いが妙に笑えたw)と、監督がタランティーノだったから、恐らくストーリィがどう展開していっても何れのシーンに於いても最終的に終結のスピーディさに救われるだろうと思ったからである。そしてその読みはまったくもって正解だったと言える。

さて本作品、クレジットを観ると152分と長いが、まったく時間を感じさせない。退屈する暇のない映画だった。
会話やシーンの長さにほんのちょっと退屈してきたかな~、というころになるとあっけないほどサクっと誰かを殺して魅せてしまうスピーディなHeavy Dutyさ。

CMを観て「ブラピが出る!」という理由によりこの映画を観るひとには「やめとけ!」と言いたい。(ブラピの演技自体が観たい人を除く)
残念ながらこの映画ではカッコイイブラピは拝めないからだ。
また、「一般的な戦争映画が観たい」若しくは「一般的概念のナチスドイツ系を描いた映画が観たい」という向きにもお勧めできる映画ではない。普通の戦争映画とはまったく趣旨が異なるからだ。(アルゲマイネSSの軍服はイヤというほど堪能出来ますが、SS軍隊は拝めません。)
だが、「タランティーノが好きだ!」または「映画自体が大好きだ!」という理由によりこの映画を選ぶひとにはイチオシである。
タランティーノらしい必要以上に増長な会話に勿体つけた雰囲気。殺る時は一瞬。
そして一瞬「?」と思えてその実シーンに非常にマッチングしたBGMの数々。
出来れば一度は劇場で、さもなくばせめてサラウンドシステム等のある場所で鑑賞したい作品である。
多くは語らないが、この映画のキモはキャラクタたちの織り成す絶妙な「会話」とその言語の「アクセント」による「遊び」にある。
英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語のすべてが理解出来れば最高にその絶妙さ加減が楽しめるだろう。
すべての絡みにうまく独特で固有のアクセント・固有のクセを用いることによって、観るものにわかりやすいように工夫が施されている。。。が、会話や発音が理解できないのが非常に悔やまれた。英語の字幕が振ってあるんだけど追いつけない Σ(´□`;)
また、たくさんの映画を観て知識があるひとにとってはまたとない面白いつくりになっていると思われる。途中「あれ?」と思えるシーンがいくつかあり、結構いろんなモチーフが使われていたようだ。
映画通のひとはそれを探してみるのも悪くない楽しみ方なんじゃないかな。

しかし何が最高って、終始アゴを上に向けた偉そうで如何にもバカっぽい荒くれアメリカ将校(レイン中尉)を演じるブラピのナイスな破天荒ぶりと、その一見地味で脆弱そうに見える部下たちの派手でハラショーなナチスのぶち殺しっぷりとレイン中尉の命令通りにナイフで頭の皮を剥いでしまう残虐さと忠誠っぷり、そして予想通りの展開を見せるナチス将校ヴァルツ(ランダ大佐)の策略とおバカな最期の演説(?)、そして待ち受けるエンディングにあると思う。
とにかくキャスティングがナイス過ぎるのである。揃って演技がウマ過ぎる。

なおタランティーノがこの映画を作るきっかけになったと言われている娯楽映画の巨匠エンツォ・G・カステラッリの『地獄のバスターズ』(1976年イタリア)のアメリカの原題は「THE INGLORIOUS BASTARDS」、こちらの原題は「INGLORIOUS BASTARDS」。
ちなみに「イングロリアス・バスターズ」は『地獄のバスターズ』のリメイク映画ではない。

ストーリー展開は先読みできてしまうものの、緩急織り交ぜて観客を飽きさせることなく楽しませるタランティーノのマニアックな映画狂っぷりを垣間見たような気がした。
観てない方は、ぜひ♪
映画好きなら通常料金支払っても決して損だと感じることのない映画だと思う。
所謂「遊び」とか「粋」とかそういったものをちょっとでも知ったひとに「某か」感じて欲しい映画だと思う。

ちなみに追記は当日単なる雑記なので続きを読む価値はございませんw
続きを読む ≫

テーマ : この映画がすごい!!
ジャンル : 映画

2009-12-08 : Movie / DVD : コメント : 0 : トラックバック : 0

THIS IS IT

故マイケル・ジャクソンの映画『THIS IS IT』を観に行ってきました。

肝心の映画は新宿のバルト9というシネコンにて、シネマチネという割引時間帯に行ったのですが、割引があるせいなのか平日昼間(夕方)の割りに人が多かったです。
それでも少し早めにシネコンへ行った甲斐あってまあまあ良い席でゆったり鑑賞することが出来ました。

上映は好評につき延長されて今月27日まで。
マイケル・ジャクソンに多少でも興味のあるかたは是非ともお運び戴きたい映画です。

このエントリを書いている現在上映中につき多くを語ることはいたしません。
この映画を観ることによって彼の舞台裏や本質を垣間見る事が出来ます。
仮令MJに興味がないひとであってもライブやステージ、エンターテイナー or エンターテイメント自体に興味のあるひとならばかなり楽しめる and 勉強になるんじゃないかと思います。

感想は…単純に「あぁ、MJが生きてる間にライブ行っておくべきやった(´・ω・`)
ホンマに大失敗や~!行かないでスゲー損した!!」
…この一言に尽きます。

この映画は映画館に観にいって本当に良かったです。
やっぱあの中身はライブ(生)で観たかったけどそれが叶わないからこそこの映画があるわけで、せめて映画館のスクリーンサイズでライブリハの模様等を観ておくだけでも何か自分の実になったものがひとつくらいはあるんじゃないか等と戯けた事を感じている次第です。

嗚呼。観たい映画がまだあるし(ノ∀`)
バルト9はきれいで観やすく、とても気に入ったので今後も利用したいと思います。


エスニカン・スリランカ料理「コートロッジ」にて。今回はお初で会うTwitter友さんと待ち合わせてご一緒したのですが、幾ら現状自分に計画性というものが皆無だからといって、相手は初めてお会いするかたやのに、映画館のチョイス以外全部お任せでお願いしちゃったという余りのちゃっかりっぷりに我ながらだいぶ情けなく…(ノ∀`)
しかもお待たせしてホンマに申し訳ございませんでした。

CAFE OASEにて。甲州街道沿いにあるスリランカ・レストラン「コートロッジ」にて限定ナスカレーのランチBセット(スパイスライス+ナン風のもの+ポテト料理ってどーやって見ても量が多いなとは思いつつも「ついうっかり」w スパイスライスは見かけを裏切らないスパイシーさで風味がよく、とても美味しかったです。ナン風のものはゴタンバというらしい。外側はパリっとしてて中はもっちり。肝心のカレーは存分にスパイシーなんだけど辛さは控えめでマイルドでした。次回は別メニューでリベンジしますw)をがっつり戴いた後、シネコンの場所を確認に行ったついでにチケットを買って、そのままシネコン内10Fにある「CAFE OASE」で茶ーしばいて、映画を鑑賞。

ビア&カフェBERGにて。その後、ビア&カフェ「BERG」にてビール×カプチーノで乾杯し、チーズ盛り合わせなどオーダーしてみたものの、ちょっと落ち着かない雰囲気だったので河岸を変えることに。
苦手なものがあるとは…ヌカりました。ホンマ気が利かなくてごめんなさい。

お店を知らないので、ぷらぷらと探しがてら歌舞伎町までてけとーに歩いて…


アイリッシュパブにてウィルキンソン×ラフロイグ。見つけたアイリッシュパブ(お店の名前失念。雑居ビルの地下のお店で多分ココだと思う…「Scottish Pub&Bar HAZELBURN」)にひょいと入ったら雰囲気がよく、大好きなウィルキンソンのジンジャーエールのドライじゃない方もあったし、ラフロイグ(日本酒がお好きとのことだったのでチラっとアイラ・モルトなんぞをお勧めしてみたりしますた。アテクシ的アイラ・モルトのイチオシはなんと言っても「ボウモア」ですが「ラフロイグ」もいい意味でクセがあって美味しいと思います。)のロック×ウィルキンソン辛口で改めて乾杯 (゚ ∀ ゚) 人 (゚ ∀ ゚)
ここに落ち着いてマッタリ喋って22:30過ぎくらいにお開きとなりました。

お昼がっつりお残しなしで食べたら苦しい苦しいw お夕飯不要でした(笑)



おまけ

20091122083414.jpg明日から友人宅へお泊りするので、(タオル引っ掛けたとか失敗するとイヤだし)本来より1週間~10日程早いですが、先月末に開けたピアスをセカンドピアスに交換しました(´∀`)
今回は初めてブラックステンレスのポストを採用。
ボール部分は前後共ジルコニア入りですがケアのし易いストレートバーベルにしました。
ボールにジュエリがついてて大きめなので、バランス的にはちょっと存在感が大きすぎ感ありですが、本人的には気に入ってます。

一番古いホールには長らく憧れだったジュエリ付きのスパイラルバーベルを入れてみました。
こちらは左右で色違いで、左はブラックダイヤモンド、右はパープルピンクですが、コレも気に入ってますよ(o^∀^o)
何れも素材は316サージカルステンレス製です。

スパイラルバーベルのジュエリを嵌めるのにどえらい苦労したので、当分ピアスの交換はしないかも(笑)

テーマ : 今日観た映画
ジャンル : 映画

2009-11-20 : Movie / DVD : コメント : 4 : トラックバック : 0

独立記念日

東京駅近郊でオフ会に参加したので、「せっかく都会さ出るだから」ってんで、序でに渋谷で(何処が序でだw)ピアッシング♪
…と気軽に考えてたら、昔の名前で出ています…じゃなくって(名前は変わっとらんわw)昔のカルテがあったりしてアレルギーあるのがバレタデー(おやじ/笑)で、再びアレルギー検査を受ける羽目に(´・ω・`)

げぇー(ノ_・、)

シール貼るだけの簡単な検査なのにあれこれようけ書かされるわ、説明長いわ…

…イライライライラ…o(´□`o)

せやから、もう一度やったことあるんやし、そったら丁寧な説明はせんでええって…ヽ(`Д´)ノ
ハナから金属アレルギーめっちゃある、言うてるやろ!ヽ(`Д´)ノ

(何よりも、結果待ちなしで検査直後にピアッシングする意味がようわからんw
たぶん「セカンドピアスはこういうのはNGね」、とか、そういうの説明するのに使うんだろうけど、私の場合見れば「ぜーんぶサージカルステンレスorシルバーです!」とピアス自体が全身全霊で語ってるの丸解りでしょーがww)

…で、やっと!
ずっと念願やったEar Lobeにピアッングして参りましたv(*´Д`)v
本当は5つ開けた時点で7つにしたかったのですが、まぁ色々とね…

これで左の余分なスペースが埋まり、ピアス整列して気分スッキリ(´∀`)
ってことで今日はネコ的独立記念日です♪

2009103108123120091031081229ホンマは11個(左に7個、右に4個)にしてインダストリアルやりたかってんけど、流石に年齢と自分の体質考えて普通に左右ロブ各1個のみで留めました(笑)
軟骨は硬くてピアッシングしにくいのと、完治まで時間かかることが理由として挙げられるのですが、やっぱり完治までの時間は年齢に比例する部分が大きいですからね~。
痛みが引くまで数日は左右1つずつでも「はわー、耳たぶって案外顔に近いのねぃ… |x・`)」なんてくだらないことを考えつつ過ごすのでしょう。
本日の時点で、寝るときの枕やシャワった後のタオルドライ時、ちょっと髪を整えるとか既に完成してるピアスホールのピアス交換でも手指が当たったりするせいか、なかなかに痛いのが現状ですよヽ(´ー`)ノ
序でに言うなら、ピアッサーの後ろが少々尖ってるので気をつけないとタオルや被りタイプの洋服、手指を引っかけやすいのが難点かな。

ぶっちゃけ今回普通に痛かったっす(´・ω・`)
ピアスガン(ピアッサー)…当ててからそんなにじっくり押しちゃ…
きっと衝撃を最小限にするためなんでしょうけど、どうせピアスガンはガチっとスタッドが填まらなきゃ貫通しないのだし、場所はペン書きしてるんやから、決めた場所にピアスガンの両側をまっすぐ定めたら、普通にカチッといったほうが幾分マシな気が…。
じわじわってことは、あのぶっとい14G(G = ゲージ : シャフトの太さ = ホールを通る直径外径部分の太さで、14Gは1.6ミリ)をじわじわと刺してることになるので、そりゃ~さされる方は順当に痛いっすよ~w(((゚Д゚;)))
注射針程度なら多少太くても大して痛くないですが、ピアスガンの先は意外と尖ってない(針のように鋭利ではない)のに、それで痛点のない耳たぶとはいえ皮膚を貫く訳ですから…

Oh!! 弾丸が貫いたらそこ痛いアルよ…(違)
1.6ミリ程度でこの程度ということは…44口径(ちなみにかの有名な44マグナムは元々熊猟向けに開発されたもので11.2ミリ)とか…うはー!!マジで「どてっぱらに風穴が開く」やん~!!! Σ(´□`;) → 想像しすぎ!

「お嬢さん、そんなにじわじわやって戴かなくてもよろしくってよ?」 (`・ω・´)
などと言いたくなるのを堪えつつ…www

ちなみに、ピアスガンで開けるとピアスの頭が手前に出る(スタッドが耳たぶに寄る)ので、ガチっとやった後、ピアスの頭を後へ押して正常な位置にしてやらねばならず、痛いのが苦手な人にはこれがまた多少苦痛かもです。私は全然平気(「いっ」程度w)でしたがw

多分ピアッシングもこれで最後やと思うので、この痛みも楽しい思い出にしましょ(´∀`)v

やはりピアスするなら、出来ればちゃんとした(といっても日本には正規のピアッシング・スタジオはないわけだが)ピアッシング・スタジオで専門のひとにニードルで開けてもらうのが痛みの点と完治までの時間を考えるとベストチョイスでしょうな~(´・ω・`)
ピアスガンで開けるのと違って少々お高いけど、その分316サージカルステンレスの質の良いのとか、純チタン製のピアスをお店の在庫からチョイスして、その場でそれをファーストピアスに出来るという利点が大きいです。
ホンマに痛みの点で言うならピアスガンとニードルとではダンチでニードルのが全然痛くないので、軟骨(へリックス、コンク、トラガス、アンチトラガスなど)及びおへそ(ネイブル)とか口(リップ、ラブレットなど)、舌(タン)、鼻(ノストリルなど)、眉(アイブローなど)、首の後ろ(ネイプ)etc...、ホンマにボディピアスしたい人には向いてると思います。

出来れば耳のファーストピアスは、ケアの点から考えるとまっすぐのバーベルタイプがよいと思います。サーキュラーとかリングのがケアの時ちょっとだけ辛いと思うです。



ネイプ、排除されないなら開けてみたい場所ですにゃ~ヽ(´ー`)ノ
…いや。自分の年齢知ってるので止めときます=■●_

夜は東京駅から程近い駅の和食海鮮屋さんにて、以前オフしたかたにお声掛けて戴いて合計4名でオフ会。

…まさかのアレルギー検査とか、毎度お約束の迷子とか…(((゚Д゚;)))
メンバーの皆さま、お待たせしてホンマにごめんなさいっm(_ _)m
ホンマに申し訳ないことに盛大に遅刻してしまいましたが、皆さま快く迎えて下さり、お刺身も揚げ物もサラダも、とにかくどれもとっても美味く、海鮮チゲがこれまた非常に美味しかったです(*ФωФ)

ハロウィンやし、って思って手土産持って行って良かったヽ(´ー`)ノ
…その前に「お約束」初耳でございました。
危なかったですぅ |x・`;) …ああうぅ…ドキドキドキドキ…;;;

お初でお会いするかたが2人いて、ちょっぴり緊張したけど…
とっても楽しかった(*ФωФ)ノ
お店も店員さん皆さんがとても丁寧で細やかな心遣い、心配りをして下さり、お江戸の接客の極意を垣間見たような…とにかくよく見ていて色々気付いてくださるのが大変好印象で素敵なお店でした。
是非ともまた行きたいお店です♪


♪今日の音楽♪

MASTER OF PUPPETS
METALLICA
DEFENDERS OF THE FAITH
Judas Priest
何周もぐるぐるw → 外見的にはちっとも好みのタイプぢゃない(…っつかごめんやけどデカイのもマッチョも実はちょっぴり苦手…頭剃ってるのはスゴい好み♪)のにどーやら本気でロブ・ハルフォード(の声)に惚れたらしい(*ФωФ)
Soul Ballad Colletion(カセット)
Mick's choices
寝しなにタイマーかけて聞いてたとですヽ(´ー`)ノ

2009-10-29 : Fashion / Pierce : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ねこのみっく
  • A.K.A ネコ。Stray cat. ねこのみっくあにまる。
  • RockでJunkでFunkでPunkでDarkなシッカリ者に見えるウッカリ者のネコ科姐。ネコ故に人見知りが激しくなかなか懐かない。
  • HR/HMを与えておけば大抵Happyだけど音楽だけは好きと嫌いだけで普通がないの♪
  • 此処はひとつユルくヌルくHappyにいこうじゃないか♪
  • Let me go Rock 'n' roll !!

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